民事再生で借金棒引きというのは抵抗もあるけど
少し前に民事再生という言葉が新聞やテレビにあふれていた。JAL(日本航空)の再建問題だ。結局、法的再生という形で落ち着いたようだ。この民事再生は、簡単にいうと借金を皆様にお願いして棒引きしてもらうこと。相手は銀行やそのほかお金を貸している会社を指すのだろう。会社を倒産させると社会的な影響が大きいから、行われるのだという。全社員が失業となると、社会不安が起こってしまう。社会全体の利益のため、あえて資本主義の原則を曲げるというのだ。でも、借りたものを返さなくてもいいというのは、ちょっと許しがたい話。銀行は、小さな会社からは貸しはがしなんてことをしているのに。個人にもとても厳しい。なのに、大きいところだとあっさりでもないけど、結局応じてしまうのか。大企業はうらやましい。こんな姿を見ていると、寄らば大樹の陰といいたくなってしまう。だから、該当する会社には徹底的に人員整理を含めた再建策を講じてもらわないと。もしかしたら、私の貯金だって入っているかもしれないのだから。会社が倒産して、従業員は解雇というのは大事。同じ働く立場としては、社長や経営者には責任を取ってもらい、従業員には1人でも多くが残れる道を模索してもらいたいものだ。
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